健康ブームが到来している今、食事内容にもこだわりを持っている方が多いのではないでしょうか?私自身も食事記録まではしてませんが、食べる物で身体ができていると思っていますので、できるだけ身体に良いものを摂り入れたいと思っています。そこで以前から気になっていた「蒸篭」が無印良品で販売されているとのことで、買ってきました。
購入した物

購入した物がこちら。
竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大
竹材 蒸篭(せいろ)/蓋 大
蒸篭(せいろ)用/受け台 直径20-24cmフライパン対応
(せいろ)用 シリコンシート 約直径25cm
の4点です。
無印の蒸篭 使い方
新品の蒸篭は空蒸しを行いましょう!
1.鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰させます。
2.沸騰したら、蒸篭を空のまま鍋の上にセットし、蓋をします。
3.中火で約15分間蒸します。
4.蒸し終わったら、蒸篭を取り外し、冷やして、水で軽く洗い流します。
使う前に、蒸篭の底や側面を軽く水で濡らすと、焦げ付きや匂い移りを防げます。

鍋を準備をし、水を1〜2cm程の水を入れます。鍋はニトリで購入していた商品になります。ご自分の鍋にあったアルミの受け皿、蒸篭をご購入ください。

受け皿に蒸篭を乗せて蒸篭用シリコンシートをセットします。蒸篭に直接置くとくっついてしまう場合があります。クッキングシートやクッキングペーパーでも代用出来ます。

食材は重ならないように並べると均等に蒸せます。

蒸す時間の目安
- 野菜:5分〜10分(硬い根菜は長め)
- 肉まん・シュウマイ:10分〜15分
- 魚・鶏肉:10分〜20分
- ご飯(もち米など):30分(途中で水を足す)
蒸し終わったら火を止めて、蒸篭をそっと開けます。(蒸気が熱いので注意)

感想
素材の味を楽しむことができました。塩やポン酢でもとても美味しく食べることが出来ました。
油を使うこともないためヘルシーで茹でるよりも栄養素が逃げないため嬉しいです。
洗剤は使わない方がいいので、鶏肉の油を水洗いで落ちているのか不安でした。(少量の洗剤は使いました)
ポイント
- 蒸篭は直火は禁止です。空焚きには注意しましょう。
- 蒸篭が傷んでしまうので長時間水に浸けないようにしましょう。
- カビ防止のためにしっかり乾燥させましょう。

キッチンが狭いため、キッチンラックにS字フックをかけて乾燥させています。
気になっている方は「無印良品の蒸篭」ご購入検討してみてはいかがでしょうか。
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