ランニングウォッチ
ランニングに欠かせないグッズとして重要なのはシューズの次にランニングウォッチ。距離やペース、心拍数を瞬時に確認することができる。スマートフォンでもアプリを使用すれば距離やペースを確認する事が可能であるがポケットから出して確認する動作がかなりの手間である。
私が使用しているランニングウォッチはGARMIN ForeAthlete935。税込 ¥ 63,580
トレイルランニングにも対応しており高度を知れるし地図を連携するとナビをしてくれる。また、これから始めてみたいトライアスロンには対応している。位置情報も精度がよい所もおすすめの一つ。とても軽くて時計をつけていて腕振り中でも違和感を感じない。何よりフレームやバンドは黒でかっこいい。
GARMIN ForeAthlete935にはランニングダイナミクスポッドが付属している。
クリップになっておりズボンの中心に付けることでGCTバランス（左右差）や接地時間、上下動などグラフで確認する事ができる。
ランニングを始め出した頃にがむしゃらに走っており腸脛靭帯を痛めた経験もあり左右差を確認できたことはとてもありがたかった。しかし走るたびにズボンに取り付けるのは大変であり付けても外すことを忘れておりズボンと一緒に洗濯を２度したことがある。洗濯しても壊れなかったが購入から半年ほどで全く使用していない。ここまで求めていないランナーは他の安価なモデルの購入をおすすめする。
デメリット
- 他のメーカーより若干高い。
- タッチパネルに対応していない。（現在タッチパネル対応モデルも発売されている）
- ランニングダイナミクスポッドを使わなくなる。
骨伝導イヤホン
カナル型イヤホンを使用していたが、ランニング時に使用していると耳から外れたり、車や自転車など周囲な音まで聞こえなくなってしまう為事故に遭うリスクを上げてしまうと思い購入したものが骨伝導イヤホンのアフターショックス。税込¥19,998円
8時間のバッテリー駆動時間、防水＆防塵規格、IP67に対応している。IP67とは「強力な液体の噴流からの侵入およびほこりの侵入に対する保護を提供できます。（水泳除き）」ランニング後の汗がついているのが嫌いで毎回水道でサッと洗い流しているが今まで壊れたことはありません。もし洗い流す場合は事故責任でお願いします。重量も26gで違和感は全くありません。
デメリット
- 骨伝導ということもあり音量を上げると骨に振動が響く。
- 普通のイヤホンに比べると音漏れがする。人混みでは使用できない。
- マイクがないため携帯で話す時は携帯電話は顔に近づけなくてはいけない。
- 冬場には静電気の影響なのかフードやネックウォーマーをつけているとOFFになる時がある。
メッシュポケット付きランニングパンツ
スマートフォンや鍵だけを持ってでていくにはこのようなのランニングパンツがおすすめ。税込¥13,200円
こちらの商品はノースフェイスの為若干高いが安価なものは2000円〜ある。
お腹あたりにはメッシュのポケットがついておりスマートフォンやジェル、鍵などの小物を収納することができる。両サイドにもポケットはついているがランニング時にポケットに入れているとブレたり、中身が出て落とすこともあるが、長年このメッシュポケットに鍵やスマートフォンを入れているが落とした事が一度もない。またしっかりと固定されるためブレも全くないからおすすめである。
デメリット
- メッシュポケットが付いている商品は若干高価になる。
ランニングを始めたい方や初心者の方にはおすすめのグッズです。是非気になる商品があれば調購入してみてください。
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