南阿蘇カルデラトレイルを走ってきた
2022年7月2日に開催された南阿蘇カルデラトレイルにエントリーした。
競技種目
①32km…2000m+D 8800円
②17km…1000m+D 5800円
③2km 1500円
の三種目に分かれている。
今回はトレイルランニングをデビューする方の付き添いということもあり、17kmを出走してきた。
大会内容
受付会場はアスペクタであり、駐車場も広く、誘導員も配置されており、スムーズに駐車することができた。受付は当日のみである。ショートスタートは10時であり、9時頃に会場に到着してもスタートまで余裕があった。
今年は梅雨明けが早く、6月末に梅雨明けしていた。晴天でかなり暑く、スタートの時点でも汗をかいていた。
ウェーブスタートを導入されており、密を防ぐ対応もされており安心。
スタートから地蔵峠周辺までは舗装路を進む。山道に入ることがなく、直射日光でやられる。
地蔵峠からは山道へ入る。
7km地点でエイド。水1リットル以上の持参が大会必須条件であったが、水1リットルでは足りない人もいたらしい。
熱中症や脱水になると走ることはもちろん歩くこともできないので日々の練習でどのくらい水を飲んでるのか確認し、いつも以上に水は持参しましょう。
大矢岳山頂付近からは
熊本市を一望できる。
そして大岳山頂。
阿蘇五岳を望める最高の景色。
大矢岳に登るのは今までに2回目であり、前回はここまで晴れてなかったので景色に驚いた。
山頂まで登れば後はほぼ縦走と下りメイン。
4時間20分ほどで完走。景色や大会の雰囲気、コース全て最高でした。
次回は冬に開催予定。
ギア編
今回はショートということで、ザックはパーゴワークスのラッシュ5rを使用。
快適さを追求されており、通気性も良く夏のショートレースにはベストなザックである。
唯一の難点はスマートフォンを入れる所がない。
そこで
ラッシュのラッシュライトのランニングベルト。
スマートフォンを入れるにはかなりちょうど良くブレがない。
トレイルマスターは持っていませんが… (近々買います)
かなりおすすめです。
まとめ
- 阿蘇カルデラトレイルは初心者の方やデビュー戦には最適
- 景色がよく阿蘇五岳を望むことができる
- 7月の大会で暑さ対策は必要
- 夏冬開催されている
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